クラシック音楽は難しいイメージがあるかもなのですが、他のジャンルと比べても意外と簡単なんですよ。こちらでアレンジした楽譜もあるので、それを使えばいいですし、自分は作曲やDTMもできるので、生徒様に合わせてうまくアレンジします。なので、希望をどんどんお伝えいただければと思います。ぜひ、気軽に挑戦してみてください。

ポップスやJazzに関していうなら、「この曲を弾いてみたい！」という生徒様の声に応じて、いくらでも対応できるようにします。レベルに応じたアレンジを提供できますので、不安はなにひとつ不要です。どこかで聴いたお気に入りの曲など、ぜひ持ってきてください。かっこいいと思える曲を使って練習すれば、上達もきっと早いはずです。

レベルアップの方法はいろいろあるとは思いますが、ひとつおすすめなのが、ピアニストの動画を観ることです。憧れのピアニストが弾いているところをみて、それを真似することは上達への近道のひとつ。あとは、そこに必要なテクニックや練習方法などは、こちらからご提案させていただきます。その演奏をするためには、なにが足りないのか、それを見極めるのも講師の大切な仕事のひとつではないでしょうか。

発声の種類の使い分け、ボリューム抑揚、声を置く位置＝VP（ボイスポジション）＝アンザッツなどが歌唱のバリエーションに繋がり、歌詞をより際立てて感動を呼び込みます。個人的にはTamiaの「So Into You」やSWV「Rain」のRnBらしい綺麗なメロディーラインが好きです。英詞訳は深く理解するのが難しいのですが、風景や想いが伝わります。「風景の見えるボイストーン＋メロディーライン」を感じます。

私もライブで場数を踏みながら感覚を磨きましたが、弾き語りは凄く難しい技術です。ボーカルのマイキング、ギターのピッキングニュアンス、セクションの運び方、抑揚を意識しながら歌う必要があります。まずはギター指板、鍵盤を見ずにハミング（鼻歌）でサビやAメロだけでも歌えるように、楽器の練習を積みましょう。イメージは歌６割：楽器４割。壁を見ながら弾き語り練習をすることをおすすめします。

今よりも音域を広げていくには、CT＝輪状甲状筋（裏声筋肉）を鍛えていき、厚みのある声を出していくには、TA＝甲状披裂筋（地声筋肉）を鍛え育てていく必要があります。バランス良く発声しながらゆっくりと綺麗な声を手に入れましょう。抑揚はガイドを作って歌っていきますので、まずはガイドを見ながら身体に覚えさせていきましょう。

「自分が何に向き、何が好きなのか」を考えると、音楽を通して伝えたいこと、言葉にしたいことが見えます！私は音楽を始めた頃「自分の娯楽」と考えていたため、周りとの熱量や成長の差を感じ、何度も音楽から離れようと思いました。ですが、練習続けて音楽に触れていると「音楽」がより楽しく感じられ、伝えたい言葉が鮮明に見え、周りに少しづつ還元できるように。視野を広く持ち、日々のインプットをやめずないことが大切です。

実は私も15歳から今まで、作詞作曲をし、弾き語りやバンド活動をしていました！ソングライティングの楽しさ、セッションのうれしさ、ライブ活動のおもしろさを会員様にも体感いただけたらうれしいです。EYS音楽教室を通し、音楽がまた会員様の生活の一部ではなく、欠かせない大きな幸せに変わっていくことを願い、背中を押せるようにバックアップしていきます！

バンドの合わせる練習をイメージできるように、他の楽器と一緒に曲を合わせます。また、ライブハウスの仕組みやライブ当日の流れなど、調べてもイメージが難しい部分の解説を隙間の時間にしています。ライブ本番は何事もなく終わると良いのですが、何かしらのトラブルが起きてしまう可能性もあるため、そううったトラブルに対処できるようレッスンしていければと思います。

街を歩いていると、ポップスをよく耳にするかと思います。すごく印象的なベースが多いので、弾いてて楽しい反面、少々動きが複雑で難しく感じることもあります。ですが、それも含めて、練習が楽しく弾きごたえのあるジャンルだと思います。レッスンでは音符の細かさやリズムの取り方の練習を中心に指導します。また、実際に曲のフレーズの解説も交えながら、一曲引き切ることを目標に進めていきます。

バンドを組むためには自分の演奏ができると同時に、周りに合わせる能力が必要です。ですので、レッスンの一部で私が別の楽器を弾きながら曲を合わせて、擬似的なバンド練習を取り入れ、イメージを掴む練習をしていこうと思います。不安なまま演奏してしまうと予想以上にそれが出てしまうので、精神的な部分も自信が持てるよう進めていきます。

一つ上の目標がどこなのか、どうなりたいのかを分析すれば、レベルを上げるのに何が必要か自然にわかると思います。正しい方法で少しずつ難易度を上げて、自分の限界を少しずつ上げる練習をしていきましょう！1日2日がんばっても急激な変化は起こりませんが、焦ると身体を痛める原因になってしまうので、長い目でみていきましょう！

楽器を弾いているうちに「曲を作ってみたい」という気持ちが湧き上がってくることがあります。私もそうでした！ベースの作曲ひとつで曲の印象は変わります。さまざまな角度から作曲できるようにしましょう。また、実際に録音に必要な機材で録音し、気をつけなければいけないところをお伝えします。実際に録音を疑似体験できるよう進めていこうと思います。

制作と聞くと、パソコン用意してソフト用意して…と想像するかもしれませんが、スマホから音源を流して、それに合わせて楽器を演奏する、それを楽譜に残しておく、これだけでも制作できます！"制作"と一口に言っても、さまざまな"制作"があります。作曲なのか演奏動画なのか、またそれとは違う何かなのか、いろいろなことを解説していこうと思います。

自作曲を披露できるようになるのがいいと思います。得意な楽器があれば、それをメインにした楽曲を制作してもいいですね。誰かとバンドなどを組んで一緒に演奏するなら、演奏に無理のない打ち込みができるようサポートします。誰かに聴いてもらったり、自分で演奏したりすることで、より楽しさが増すはずです。楽しさを重視したレッスンを心がけています。

初期に一番頭を悩ませるのが、ソフトウェアやDAWについてだと思いますが、基本的にはどんなものでも大差なく始められます。メーカーによっては無料版を提供しているので、まずはそれから触ってみるのもいいでしょう。最初は見当もつかないと思いますので、私が所有しているソフトを実際にレッスンで触ってみて、それから決めてみてもいいですね。

録音自体は難しいことではなく、スマホのボイスメモを使い、歌とギターで歌ってみたものを録ってしまえば、一つの曲として成立します。DTMで録音する手法としては、マイクとDAWを繋げて一つずつ録音し、DTMで編集するのが主流です。いい機材がないと録れないというわけではありません。レッスンでもマイクのレンタルなどを利用すれば簡単にできるので、お気軽にご相談ください。

自宅で制作するにはPCが必要です。それに加え、DTMソフトなどを用意しなければなりませんが、DTMソフトには無料のものもあるので、そこは問題ないでしょう。どんなPCを用意すればいいのかなどは、レッスンや当サービスで利用できるチャットなどで聞いていただけます。細かく答えていきますので、ご安心ください。

どんな目標なのかで進み方は変わりますが、どんな目標であっても一緒に考えていきます。「これをしないとレベルが上がらないのではないか」など、ハードルが高く感じることもあるかもしれませんが、一歩ずつできることを増やしていけば、いつの間にかレベルは上がっていきます。その瞬間を楽しめるように続けていけば、必ず成長できると思います。

DTMを上手に活用すれば、簡単な楽譜などを制作することが可能ですし、音も同時に聴けるので練習などにも活用するできます。DTMを始めると他の楽器への理解も深まりますし、より演奏を楽しめるかもしれません。近年は同期音源といって、DTMで作った音源を流しながら演奏することもよくあるので、そういった意味でも演奏とDTMの境目は少ないかもしれないですね。

作曲を経験して思うのは、思った以上に気持ちがいいことです。曲を作ることで、頭の中にしかなかったものが形になり、自分でも聴けるようになると今でも感動しますし、その瞬間が楽しくて続けています。また、人に聴いてもらって感想をもらえたときには特別な思いが込み上げてきます。作曲とはその人にとって特別なものなんだと思います。